先日行われた大分市G様邸上棟
平屋の長ーいお家は現場に行くと圧巻。
お天気も前日までどうなるか心配されましたが、たまに青空も広がり棟上げ日和でした。
スッキリ見える構造材。
棟上げ後のシートは欠かせません。
この日、佐伯市本匠のお引渡しが重なっており、お引渡しには会長が、棟上げには社長が、
お引渡しを終えて、会長が現場についた時にはもうほとんど終わっていて
「もう大丈夫よ~」と(笑)
会長は1時間ほどで現場を離れ豊後木材市場の50周年へ
次の日「現場に行ったら”もういいで~”って言われた。年金生活やしな・・・」と(笑)
G様邸の棟上げは何もいう事なく順調だったそうです。
G様邸の棟上げ後を見てふと思ったのですが、担当の平倉棟梁、G様邸の一つ前の現場は平倉棟梁のお家でした。
平倉棟梁のお家もG様邸もいい意味で気持ちの温度差がなく、「あっ・・・平倉さんって自分ちをつくる時もお施主様のお家をつくる時も同じ気持ちで一生懸命なんだろうな」と感じた棟上げでした。まだまだ完成していませんが、何となくそれが伝わる現場と感じました。
↑隠し撮り。
愛でした。
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