「一人一人が柱です。一人も傾いてはいけない。だから家が建つ」

年度末、引越し、新しい環境・・・
いろいろこの忙しい中、藤丸建設の工程会議にてお話をして頂いたのは、かれこれ25年以上のお付き合いになる日建学院の三浦さん。
三浦さんと藤丸建設との出会いは・・・

当時三浦さんが29歳のころ(ごめんなさい、全く想像が付きません(^-^))
大阪から大分に来られて、
営業するのに、とにかく建設会社へ行こう!という事で、当時米良にあった藤丸建設へ。

藤丸建設に飛び込みで営業に行ったら、
会長から
「帰れ」
↑これには色々理由がありまして、ただの会長の偏見だったのですが、ブログが炎上すると悪いので書きません(笑)

門前払いですね。

29歳。家族もいて、やめるわけにはいかない。

三浦さんいわく、「一週間に一回は通った」
藤丸奥さんの記憶では「2,3日に1回来てた」と(笑)

「営業で藤丸建設に通い続けて4年。
ようやく会長から相談を受けるようになった」

29歳に門前払いかぁ…
正直凹むな・・・と思った私。

三浦さんは藤丸建設とお付き合いする中で
「いろんなことを学ぶ姿勢を側で学ばせてもらった。目標をつねに持つこと、そしてそれを達成するにはどうしたらいいかを考えてた」

「家を造るという事は、建てて終わりじゃない」
と三浦さん。

それを聞いて、
「何を言う三浦さん!うちは建ててからもお付き合いが続くんです!」と心の中で思ったわけなんですね、私。

そしたらそのすぐ後に三浦さんが
「完成の”ありがとうございました”から、お施主様のこれからの暮らしが始まる。その家での、お施主様の新しい人生がスタートするんよ。」
「みんなはそんなお施主様の人生に携わる。そんな気持で造ったらまた違うかもね」
「みんなのしている事はすごいんです!」

「誰一人として傾いたら家は建たない。藤丸建設さんの社員さんも、協力業者さんもいて家が建つ。」
「一人一人が柱なんです。」

「手をかけた分だけ愛おしい」

「いい会社です」(ありがとうございます)
「自分たちで変える事が出来る。願っています。感謝の気持ちを忘れずに。」
「会社があるのは当たり前の事じゃない」
「みなさんのお給料は、お施主様から頂いている事を忘れずに。ただ、会社を経由しているだけ。」

ありがとうございます。

30分・・・足りないですね(笑)
お忙しい中、こうしてお時間を作って頂き感謝です。

来月は設計の山本さんですよろしくお願いします(*^。^*)

愛でした

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