藤丸建設で出来る事出来ない事をご紹介します。
・・・今日はスタートも真面目(^-^)ウフフ
良く聞かれるのが、
「吹抜けはっぜたいに作らないといけないのですか?」
「一部だけクロスを貼ることはできますか?」
という質問。
ズバリお答えします。
吹き抜けに関しては、絶対ではありません。
でも、おススメするには理由があります、
藤丸建設が吹き抜けをおススメする理由は
外断熱工法をしている藤丸建設では、吹き抜けを設ける事で空気を循環させ、家全体を均一の温度に保つため。
よく、冷暖房費がかさむんじゃないか?という話も聞きますが、暖房では蓄熱暖房器一個で家中暖かくなります。
ちなみに1か月大体10,000円くらいで、冬場、蓄熱暖房器を使った時は約17,000円くらいになります。
冷房も二階の冷房をつけて、冷たい空気を1階まで下す。という方法はアルプで実証済みです。
アルプのモデルハウスは大きいですが、蓄熱暖房器一個と冷房一個でまかなう事が出来ます。
ただ、モデルハウスを建てた当時、まさか冷房一個でここまで聞くとは思わず、和室やらいろんな部屋に付けてしまいました(^-^;)
使っていないエアコンもあるので、動くか心配(笑)
あくまでも藤丸建設の家の場合ですので、他社さんでは分かりません。
ただ、吹き抜けをつくらなかったお施主様より「吹抜けをつくればよかった。」という声も聞きます。
3畳ほどの吹き抜けを設けたお施主様からは「もう少し大きくとればよかった。開放感にはやっぱり勝てないわ~」と
もう一つの質問ですが、予算を抑えるために一部クロス貼りにする事はできますか?一部安いフローリング材を使うことはできますか?と良く聞かれる質問です。
一部クロス貼りにしたり、安いフローリング材に変更するなどはしていません。クロスや材料を悪く言うわけではありません。
藤丸建設は色々と勉強して今のお家にたどり着いています。
藤丸建設の家には無垢の木と珪藻土と外断熱という事にたどり着きました(^-^)
じゃぁ予算を削りたいときはどうすればいいのか・・・
・木製建具を少なくする
・平屋より二階建て
・延床面積・延床に入らない部分も(サービスヤード(ベランダ、ポーチ、デッキとか)小さくする
・キッチンのグレードを抑える
・板の部分を多くする(壁板)(室内も外壁も)
・造り込みすぎない。部屋を区切らない(間仕切りをあまりしない。自由度を高くする。)
あくまでも藤丸建設バージョンです