見ました!?大分合同新聞!

【一線で活躍するシニア達】

・・・

シニア・・・

タイトルを言っちゃたら、誰が取材されたかもうお分かりと思いますが・・・

左官親方の近ちゃんです!

仕事もプライベートも現役の70歳✨

近ちゃんは、ずっと左官職人一本かと思いきや、車の整備士の仕事もしていたそうですよ。だから車とか好きなんだ(へ~)。

さて、取材の時の様子をブログで更新しましたが、
そうなんですよ、近ちゃん、ご近所の人やお施主様と仲良くなるのが上手。
コミュニケーション力!
しかも年齢層が広すぎる!

よく挨拶するし、よく話すし(もちろん手も動かしますよ)
子供も好き
ちょっと耳は遠いけど(笑)

本当、良く話す。(笑)
でも、そのおかげで会社もみんなも助かっている事も多いです。

お施主様との会話って、やっぱりたまに?緊張するじゃないですか?(これでも緊張してるんですよ)
でも、”近ちゃん”として話題がひとつ必ずある(笑)ご近所の方からもよく声をかけられます。

職人さんて無口で無愛想なのがかっこいい。とか、誰が決めたんですか!?
ちょっと二へって笑ってくれた方がうれしいです。真剣にしている姿ももちろんですが、笑顔に勝るものはないですね。

ご近所さまやお施主様への会話は、昔昔(笑)近ちゃんが左官で住〇林業さんの(名前出していいかわからなかったので、、、分かりやすい〇で、すみません(^-^;))仕事をしている時、そちらの会社では挨拶とかの重要性(ソフト面)を教えて頂いたそうです。
それが今いきています。
住友林業さんに感謝!

人生無駄な事はない!なんでも勉強!

ですね。

正直、「会社の営業さんが近所への気配りをすればいい」と思っている職人さんはこの世の中多いと思います。
それは営業の仕事(会社がすればいい)と決めつけている・・・

でも、近ちゃんは違う

会社ではなく、
近藤信幸という一人の人として接する

昔会長が下請けの仕事をしていた時に、お施主様から自分の名前すら覚えてもらえなかった・・・だから自分で動いた。その近所に行ったら必ず「大工をした藤丸直行です」と声をかけ、困ったことはないかと聞いてみる、

近ちゃんと全く一緒ですね。

会社じゃない、いち個人

近ちゃんも近所に行ったら声をかけ、お話する。

だから私も、一人暮らしのお施主様のお家の近くに行ったら、声をかけようと心がけています。
それは人生の大先輩たちが教えてくれた事。

お世話になった方への恩返し、感謝の心を

藤丸で建てて下さりありがとうございます。

私、何十年か後に、あなたの家に行くかもしれません(笑)
「困った事ないですか~」って

声掛けと言えば・・・5年くらい前に藤丸の奥さんが奈良県に行った際、子供にすれ違う時に「こんにちは、かわいいね~」って言ったそう、
すると、一緒に居た人から「誘拐犯だと思われるよ」って(笑)

いつしかご近所様との交流が少なくなり、アパートの隣の部屋はどんな人が住んでいるかもわからない世の中

今日は言いたい事をダラダラと書いています・・・

コミュニケーションと言えば、藤丸建設は建築途中でも是非お施主様に現場に来ていただきたい。
足を運んで進捗状況や、そこにいる職人さんの仕事、技を見て、完成して暮らしている時にふと思い出し、家族との会話にもしてもらいたい。

そんな家造り

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